目標設定がパフォーマンスに影響する理由
”目標によって、努力を向ける優先順位が設定され、注意集中の方向が決まる。”
”目標達成がうまくいくかは不確実であることから、目標によって努力が促される。”
”選手に与えられるフィードバックを通して、目標によって正の強化が高まる。”
目標が簡単すぎても、難しすぎても努力へのモチベーションにはならず、目標設定をしっかり考えることで努力が促され、行動変容へつながる。
過程目標 vs 結果目標
過程目標とは、自分自身の努力で達成できる目標であり、結果目標は、自分自身の努力だけで達成できる目標ではない。
過程目標の例
フォームやテクニックの習得、個別に設定したタイム(陸上競技などの場合)、減量のための方策、

結果目標の例
試合・競技の勝利、順位目標

結果のみに意識がありすぎると、課題に対して鈍感になり、反応が遅れ、無理な動作や動作の自動化が妨げられ、コーディネーションが低下して目標達成を阻害してしまうことがある。
理想は過程目標と結果目標が同じ方向を向いていることで、その方が目標達成への確率が高まる。
つまり結果目標のために過程目標を設定し、それらを自身の努力でより多く達成することで、結果目標が達成されやすくなる。
Control What you can control (自分でコントロールできることをしよう)
参照: NSCA決定版 ストレングストレーニング & コンディショニング




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