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準備

アスレティックトレーニング

MLBのドラフトは、アメリカ四大スポーツで唯一シーズン中に行われます。(多分)

なので、ドラフトで入ったルーキーは、ショートシーズンといわれるドラフト後に行われる短いシーズンが初めてのプロシーズンになることが多いです。

その初めてのシーズンを選手によっては、いい形で終える選手もいれば、悪い形で終える選手もいます。

ほかの4大スポーツに比べて初めてのシーズンが短く、その結果によっては次のシーズンまでの過ごし方を間違えてしまう選手が多いのです。

そして、次のスプリングトレーニングまで4,5か月ある中での、よくあるルーキーにあるあるは。

準備不足準備過多です。

準備不足

マイナーリーグのスプリングトレーニングは、もともと1か月弱しかなく、試合をするのは2-3週間です。

なので、オフシーズンにルーキーは自分で体を仕上げてこないと、スプリングトレーニングに入ってすぐに試合をやることになります。

特にピッチャーで、スプリングトレーニング始まって2,3日で腕や肩の痛みを訴える選手にはある共通点がありました。

それは、体が作れていないという選手が多かったです。

そういう人は大体2-30メートルのキャッチボールを週に3,4回しただけで、遠投やマウンドを使った投球練習をせずにスプリングトレーニングを迎えた選手が多かったです。

初めてのシーズンを終えて、初めてのオフシーズンを迎えて、次のシーズンに向けての準備を怠ってしまうことが多いのです。

よく言われるのは、オフシーズンはすでに次のシーズンの始まりだと。

野球に限らず、どんなスポーツでも現役である以上、一つのシーズン、大会、競技、試合が終われば次までの準備期間になる。休養も含めて、準備期間になります。

人間の体は普段やっているトレーニングの量や強度から急激に増加すると、けがの原因になることが多いです。

なので、それを防ぐためには、次の試合、競技、シーズンまでのプランを立てることです。

トレーニングの量や強度、練習の仕方などの計画を立てて、それを遂行することで準備不足のリスクを低下させることができます。

準備過多

準備不足の選手は結構わかりやすく、対処もしやすいのですが、準備過多の選手はとても対処が難しい。なぜなら、怠けていてけがをしていたわけではないから。

まじめであればあるほどやりすぎてしまい。スプリングトレーニングに入る前に体を酷使をして、シーズン始まる前に体が疲労困憊している可能性があるから。

ただ、そういう人に限って休むことができない。休むことは怠けることだと思い。

練習やトレーニングはつらくないといけないや長くないといけないという固定観念にとらわれて、質よりも量を求めすぎてけがをしやすくなってしまいます。

これに陥るのはまじめで練習熱心な選手に多く、トレーナーとしてアドバイスしても積極的休養ができないことが多く問題解決が難しいです。

トレーニング・練習の量は確実に必要ですが、質も同じぐらい必要で、そして休養もトレーニングの一部です。

この準備過多での怪我の予防には、毎日の記録が必要です。体調や、練習やトレーニング量、食事の内容,や休息の質など簡単でも読み返せるような記録の仕方が必要だと思います。

6月第一週
曜日月曜火曜水曜木曜金曜土曜日曜
起床時間5:306:006:309:006:006:009:00
体調少し重い筋肉痛快調不良快調普通少し重い
体温(朝)36℃36.5℃36℃35.5℃36℃36℃36℃
体重(㎏)7373.57374.57473.573
朝食少な目多め少な目多め少な目少な目
昼食P少な目P多め普通多め普通普通少な目
夕食C 多めC少な目外食普通普通普通多め
間食おにぎりチキンおにぎりチキンおにぎり
飲酒あり
水分2L1.5L2L 2.5L2L2L 2L 
練習2時間3時間1時間2時間3時間2時間
トレーニング筋肥大筋肥大筋肥大
有酸素30分30分
昼寝15分90分90分15分90分
就寝時間23:0022:0024:00:0022:0022:3022:0022:00
P→プロテイン
C→炭水化物
F→脂質

このように記録することで、生活習慣や運動量などを見返すことで、けがの予防やパフォーマンス向上に役立たせることができます。

これは、ボディーメイクにも使えます。しっかり自分の運動量だけでなく、生活習慣を見返すことで、ボディーメイクの妨げになっている原因を見つけ出し解決できる可能性を高めます。

まとめ

準備不足と準備過多、どちらも怪我やパフォーマンス低下の原因になります。

とはいうものの、準備不足と準備過多はどちらも適度からは紙一重で理想の量はそれぞれ個人や環境で異なります。前回の失敗や成功をもとにその都度更新していくことがとても重要だと思います。

それも考えられるトレーナーを組み込むことで、パフォーマンス向上の可能性を上げることができます。

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